你是我的荣耀、原作を忠実にドラマ化していて
15集くらいまでは90%くらい原作そのままなんじゃ!?
ってくらいだったんですが
(この辺、しっかり比べていないので、印象です)
それ以降は原作にない場面があったり
原作にあるけど時系列が違ったりしています
↑気になって原作読み返して知ったんだけどね
晶晶を再度フッた于途
でも想像以上に晶晶の存在が大きくなっていた
16・17集は仕事を一生懸命こなす于途
『プロジェクトX』の「男たちは…」のナレーションと中島みゆきさんの「ツバメよ~♪」が脳内をかけめぐったww
物思いに耽る于途
過去のやり取りを見返す、未練たっぷり
を堪能くださいませ
この辺は原作より詳しく描かれていて、見ていて辛かったわ
悩んで悩んで、考えて考えて晶晶を追う決心をする于途
その1stステップが高校生時代の質問(それも宇宙に関する小難しいこと)に手紙で答えるという方法なんだけどね
(頭いい理系男子の思考回路にはついていけない💦)
でも、晶晶から「今の私には何の意味もない」っていうメッセージが来て
晶晶の言う通り!!!
焦った于途😨
晶晶を迎えにきて、強引に実家に車で送る
で、きました于途の晶晶への告白@20集
もーこの辺からはキュンの嵐で
ドラマ⇔原作の沼にまんまとハマりました
于途さぁ、自分から告白すれば晶晶がすんなりOKすると思っていたんじゃと邪推しているんですが、晶晶の答えはちょっと意外なもの
晶晶のこの言葉を聞いた時の于途の気持ちは原作ではこう書かれています
「心臓を握りつぶされたような感覚に襲われた于途は、鋭い刺すような痛みが一気に全身を貫き、彼女を抱きしめることを抑えられなくなった」
ひたすら平謝りの于途
もしかして初めて晶晶の辛さというか痛みというかどれだけ傷つけたか知ったのかしら
で、ここで再度原作の記載で補完補完
晶晶はすんなり于途と付き合うのをOKしなかったんですが
春节なので親戚が集まってて、ここに于途がいたらいいなー
なんて早速思っています
自分がフラれて2か月後に于途に告白されたんで、自分も2か月は于途を放っておこうと思っているだけ、なんてことも書いてありました
晶晶はプチ復讐を于途にしているんですね、計画では2か月間
一方、タケノコ堀とか于途が晶晶からの連絡をひたすら待っているみたいな場面は原作にはありません
晶晶の于途ムシ作戦とか、于途の焦りとかが分かりやすくなっているな~って思いました
そして、五连绝世を于途がプレゼントしていてくれたことを知り、晶晶は于途は自分が思っていた以上に自分を好きでいてくれたことを知る
「我不要找一个,我喜欢他,比他喜欢我的多的人」って言っているぐらいだから、于途は自分が于途を好きなほど自分のことを好きじゃないって思っていたんでしょうね
でもそれは間違いだったと気づく⇒于途ムシ作戦終了
で、同窓会@カラオケでのこの場面になり
于途もここまできたら自信たっぷりよね~
母校へのお忍びに
原作にはバックハグ
からのキスはなく
ドラマありがとう~!!
ここから二人のキスの嵐が始まります
(ドラマは25集まで視聴済。予想以上にスゴいから!!)
で、原作は22集最初の母校を後にするシーンで本編終わり
この本編最後が中々に素敵なんで、書いておきます
この晶晶の「同級生としてじゃなくて…」
というセリフに対し、この顔の于途
原作では「分かり切っているのに、『じゃあ、なに?』と聞いた」って書かれています
于途、ブラックだわ~早速反撃開始だわ~
もう、晶晶ちゃんの口から言わせたくて仕方ないのね
短期間だったけどムシされて、やっと晶晶ちゃんのYESをもらえたから
あとこの晶晶の「你要努力啊,我对你是有要求的」というセリフ
于途の告白@20集で、晶晶を2回目にフッた理由として、収入とか一緒に過ごせる時間がなさすぎるとかを考えてしまった、と于途が言っているのを受けて、そんなことは考えないでもっと重要な大きな目標に向かってさえいればいい、という晶晶ちゃんからのメッセージと書かれています
もー晶晶ちゃん、素敵だよね~
可愛すぎる~
そして、ラスト
母校を出てまっすぐな広い道を二人で歩くシーンがあるのですが
ここで于途が思っていたこと
「于途は彼女の手を引きながら、ストンと腑に落ちる感覚に襲われた。歩むべき道はとてもはっきりしていて、自分の人生がとても単純になったと。彼女と一緒にいて、彼女の誇りになればいいのだ」(意訳)
そうよ、于途
あなたはあなたの夢に向かっていけばそれでいいのよ
そんな風に思わせる晶晶は、素敵すぎる~←何度目?
こんな風にドラマ&原作で理解がより深まり…
脚本が原作者の顾漫さんだからさぁ、ホント、相互補完が完璧