最近異常に仕事が忙しく、書きたい記事・書きかけの記事がたまっていくばかり。。。
ちょっとずつでもこなしていきたい💦
というわけで、気合と勢いで、ダンルン2作目の出演ドラマ『新京华烟云』のお話、続きです。
このドラマの前回記事はこちら↓ (さらに前の記事へのリンクもあり。また、本記事の下にも同じドラマの記事が表示されるので、過去記事を見たい場合はご利用ください。)
33話はダンルン演じる阿非の出演シーンなし。主人公・木兰(mulan)の嫁ぎ先・曾家のごちゃごちゃ問題がメインです。
曾家の父の二番目の妻(わりと邪悪)が、本妻や二男・经亚の妻(牛家の長女)をやり込めようと、本妻の宝物である皇太后に下賜された翡翠のアクセサリーを持ち出してレプリカにすり替えたら、その本物が牛家の手に入ってしまう事件、木兰(姚家)と夫・新亚(曾家)の医館(薬局と病院の総合施設)開業準備、新亚の不倫問題などがごちゃごちゃと。
【第34話】※動画によりタイム表示のズレがあるため、タイムは目安です。
姚家のろくでなし長男・迪人が日本から日本人の友人2人を連れて無事帰国。で、兄ちゃん!と阿非登場❤️
←この日本人たち、意外にしつこく出てくる悪役でした💦
①4分12秒~5分45秒くらい:姚家
(兄さん、ちょうどいい時に帰ってきたね。今日は姉さんと義兄さんの医館の開業日なんだ。兄さんに会えたらきっと喜ぶよ!)
←もみあげが・・・
そして、みんな揃って医館の開業式典へ。
②7分53秒~15分20秒くらい:医館前~参列者の一人として、ちらっと何回か映る程度で台詞なし。
8分53秒くらい、13分41秒くらい、14分10秒あたりなどで阿非の姿が確認できたはず(不正確かも)だけど、だいたいこんな感じ↓
ここで、曾夫人が唯一無二の本物と信じている翡翠のネックレスと全く同じものを牛夫人がして来たことで大騒動になるが、後に調査することにして、医館の開業式典を行う。
式典には、イギリス大使と丽华も出席。丽华は自分と同じ香水を木兰にプレゼントしたりして、新亚との関係をほのめかす。
※医館周辺。『海棠』にも出てきてそうな街並みじゃない?!
鑑定の結果、曾夫人の翡翠がニセモノにすり替わっていたことが判明し、曾夫人は気を失う。犯人の第二夫人も仮病で倒れたり、柱に頭をぶつけて死のうと見せかけたりして、何も知らない曾夫人に逆にかばわれることに成功。
③22分30秒~23分17秒くらい:姚家の庭
元カノ使用人・银屏を探す兄の迪人に詰め寄られるが、当時は幼くてよく覚えていないし、事情も知らない阿非。
庭で兄を見つけて、「兄さん!」と飛んでおぶさる阿非。いったい何歳なんだ・・・(15歳くらい?)
(兄さん、早く教えてよ、東洋はどうだった?)
と聞くと逆に、先に银屏はどこへ行ったのか教えろ、と言われるが、「もう顔も覚えていないし、知らないよ」と答える。
すると、兄は、「どういう意味だよ」と詰め寄り・・・
(ぼく、ぼく知らないよ)
兄(言えよ、银屏はどこだ?)
めっちゃ詰め寄られてる~ 「ほんとに知らないんだよ・・・」と言っても許してくれない兄。
お父さん登場で、詰め寄り終了。
両親から银屏は行方不明になっていた後、今では妓楼のトップになり、姚家を恨んでいると説明されても信じず、迪人は彼女に会いに行こうとする。←3年も留学してほったらかしだったのに、忘れてなかったとは。ろくでなしでも、银屏のことだけはほんとにずっと好きな長男・・・。
てな感じの第34話でした。35・36話は出演シーンなし。次は37話で登場です。
阿非は、まだまだ幼い弟の役。髪型が微妙なのと、声が配音で違和感はあるけど、まだ2作目とはいえ、ちょっと幼い仕草や顔つき、困った表情などの顔芸は充分味わえます。
出番も少なく、なかなか見る機会のないドラマだと思いますので、あらすじと雰囲気だけでも伝えていければと思っています。
また少しずつ、紹介を続けていきますね♪(全43話)
早く『待嫁』や『封神』の続きも書けますように・・・