こんにちは、花凛です。
金運上昇遠隔エネルギー送信を受けて、
「売上が上がった」
「昇給した!」
「宝くじが当たった!」
「公的機関からお金の受給が決まった」
「給料が上がった」
「プレゼントがもらえた」
「臨時収入があった」
「懸賞が当たった」
「昇進、昇格した」
など、
2月4日は 立春です。
立春とは、二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれ
「1年を春夏秋冬の4つに分け、それをさらに6つに分けたもの」のうちの1つです。
他の二十四節季の例としては「夏至(げし)」「秋分(しゅうぶん)」「大雪(たいせつ)」などが挙げられます。
節分は、立春の前の日を指す言葉です。
もともとはそれぞれの季節の初めである
立夏・立秋・立冬 の前日も節分と呼ばれていましたが、
いつしか立春の前日のみを指す言葉となりました。
立春の日には縁起ものの食べ物を頂くことで、
厄を祓い、1年を健康で幸せに過ごせるといわれています。
縁起の良いものを食べて、開運アップしましょう!
立春生菓子
立春の朝に作る和菓子は「立春生菓子」と呼ばれています。
その日のうちにすべて食べきると、縁起が良いとされ、
代表的な種類としては、うぐいす餅、さくら餅、お団子などが挙げられます。
立春大吉豆腐
節分に立春大吉豆腐を食べると、
罪や穢れ(けがれ)を追い払うことができるといわれています。
ポイントは、調味料には醤油ではなく藻塩を選ぶこと。
白い豆腐をそのままの色で頂くのがポイントです。
立春大福
立春大吉にあやかり生まれたとされています。
もともと大福は「大きな福を呼ぶ」とされる縁起の良い和菓子。
そこに立春大吉の厄除けの意味が加わることで、より縁起の良いものとして昔から伝わりました。
またこの日は
巳の日(みのひ)
巳=ヘビの日。
十二支の「巳」は「へび」とも読みますが、
蛇は昔から日本では弁財天の使い、
または弁財天の化身とする言い伝えがありました。
弁財天は「七福神」の中の船に乗った女神で芸事、
金運、財運のご利益のある神様として有名ですね。
蛇はその弁財天の使い、化身であり、
なかでも白蛇は幸福招来、商売繁盛、
金運財運を高める神様として浸透してきました。
そうしたことから巳の日は金運・財運アップの日として注目され、
お金にまつわるお願い事をするようになったのです。
また、巳の日にお財布を新調したり、弁財天にお参りしたり、
銭洗弁天でお金を洗うと、金運や財運のご利益があるとされています。
虎の黄金色の縞模様は金運の象徴とされ、
寅の日は特に金運に縁がある
「金運招来日」といわれています。
寅の日とは、
その昔七福神の一神である
毘沙門天が、
「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に後に
毘沙門天の遣いとなる虎が現れたことが
この日の由来となっています。
そんな寅の日は
「出て行ったものが必ず戻ってくる日」とされており、
お金の出入りはもちろん、
旅行に行っても安全に戻ることができるという意味合いも持っています。
虎(寅)は、「千里往(い)って千里還(かえ)る」
ということわざにもあるように、
1日に千里も離れた遠い場所へ行くにも関わらず、
また戻ってくるという、
虎の習性と毘沙門天の持つ金運と財運にあやかった日となっているのです。
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またこの日は大安でもあります!
大安とは
「六曜(ろくよう・りくよう)」の中のひとつで、
何を行うにしても良いとされる「大吉日」のこと。
大安は字のごとく「大いに安し」という意味を持ちます。
「1日を通してなにをやっても良し」とされる日であり、
凶となる時間帯もありません。
ただし、1日を通して良いことが起こるという意味ではなく、
終日平穏であり特に大きなトラブルにも
見舞われないという解釈になります。
今回も
でも
自分ひとりの力で叶えることは難しい