2011年上半期に最もブレイクしたと思う若手俳優「向井理」の画像を集めてみた 29枚
2011年06月29日 14:04
上半期ブレイク俳優、1位は向井理 ~鈴木福ら子役陣も台頭
2011年も間もなく後半戦へ突入。そこでORICON STYLEでは、この半年間を振り返り『上半期に最もブレイクしたと思う若手俳優』について、10代・20代の男女を対象としたアンケートを実施。1位には、昨年のNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で一気に知名度を上げ、この上期も映画『Paradise Kiss』や初の舞台出演など、さらなる飛躍の道を辿った【向井理】が選ばれた。この結果を受けた向井理は「このように多くの皆さんに選んで頂けてとても光栄です。これからも日々精進して参ります」と喜びつつも、下期へ向けて襟を正す。また、上位にはドラマ『マルモのおきて』(フジ系)で人気を博す【鈴木福】(7位)、TOP10外ではあるが【濱田龍臣】の名前が挙がり、子役たちの活躍も目立つ結果となった。
昨年の『ゲゲゲ~』をきっかけにブレイクした向井理だが、今年になってもその勢いが止まらない。2月に初舞台『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』で“カッコ悪い男”を演じたかと思えば、公開中の『パラキス』では相反して女性の願望が詰まった“パーフェクトな男”を熱演。さらに、NHK大河『江~姫たちの戦国~』では、ヒロインの夫役で時代劇に初挑戦するなど新たな一面を覗かせた事で、「どんどん輝きを増していると思います」(大阪府/20代/女性)と支持を得た。甘く端正な顔立ちはもちろんだが、振り幅の広い演技力も支持される要因となったようだ。
そんな向井理に下期への目標を尋ねると「大河ドラマの出演も始まり、9月には初主演映画の公開も控えているので、より一層頑張ります」と意気込む。スカウトを受けバーテンダーから一変、人気俳優へと躍り出た“シンデレラボーイ”の今後の活躍に注目したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000331-oric-ent
(2011年6月29日)
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